晩秋の公園にて

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立冬を過ぎたのだから季節の上ではもう冬かな?


ここへ行って来た。
10年から15年ぶりかも知れない。



ここは動物園が併設されているので、ご近所から家族連れも来るし、園児など子供たちが遠足にも来るようだ。


ハムスター君、オイラを見て警戒の表情を浮かべた。ごめん。でも、かわいい。(^^)


その次の白ヤギさんは、少しお疲れ気味なのか、お腹がいっぱいなのか、眠そうな目でオイラを振り向いた。
「他人ではないよね。」ってか?(笑)



半円の噴水はお見事です。



たくさんの種類の動物がいたが、一番感激したのが「リスの小径」と呼ばれる、天井までケージに囲まれた、20m四方くらいの広さの、人工のちょっとした林のなかの小道だ。


「リスが出ないように注意して開けて下さい。」とのアナウンスを聞きながら、2重となっている扉を開けてなかに入った。

木々がたくさん植わっていて、最初、リスはどこにいるの?とあたりを見回してもリスが見えなかった。


ところが、「あせらず、リスのほうからなじんでくれるまで、待ってあげましょう。」とあった看板通りに、静かに立ったままでいると、木々の間をチョロチョロと飛び回るリスが現れた。




腰を落としてしゃがんだ姿勢で1分ほどそのままでいると、なんと背中に乗ってきた。


きゃわいい。(^^)ほんと、きゃわいい。

手を出すと寄ってくる。人間に対して警戒していないようにも見える。
たぶん餌をくれ!と、せがんでいるのだろう。




また、行きたいな。